こんにちは。アラサー30代マッチングアプリ研究家です。今回は、PairsやWith、Omiaiといったマッチングアプリで早く彼女を作ったり、結婚相手を見つけるために重要なポイントについてお伝えしていきたいと思います。
PairsやWithなどのマッチングアプリで最短で成功するには●●●すること!
もくじ
恋活・婚活マッチングアプリとは?
海外では、実は一般的になっている恋活・婚活マッチングアプリ。しかし、日本で盛り上がってきたのはここ数年のことになります。日本の場合、マッチングアプリというと、いわゆる出会い系サイトのようなものが想像されてしまい、怪しい…騙されるのではないか…お金を搾取されるのではないか…などと敬遠してしまうことが多いようです。
もちろん、運営されているものの中にはそういったものもあるでしょう。しかし、いくつかの会社のマッチングアプリは24時間、内容を監視していたり、本人確認をきっちり行うなどして、健全に運営されていることをアピールし、日々運用改善に務めています。
ここ数年で特に注目されているのが、Pairsです。Pairsは、2009年から運営をスタートしたマッチングアプリで、株式会社エウレカという企業が運営しています。もともとはWEBなどの請負事業を行っていた会社が、海外のデーティングアプリを日本にも普及させようとスタートし、現在は海外のデーティングアプリを扱う企業に株式譲渡を行っています。
日本のみならず、海外にも事業展開を行っており、恋活・婚活マッチングアプリの中では、累計会員数は最大級の約700万人となっています。
>>恋活・婚活マッチングアプリ:Pairs(ペアーズ)とは?会員数・年齢層・料金体系を詳しく解説!!
>>恋活・婚活マッチングアプリ:Omiai(オミアイ)とは? 会員数・年齢層・料金体系を詳しく解説!!
>>恋活・婚活マッチングアプリ:With(ウィズ)とは? 会員数・年齢層・料金体系を詳しく解説!!
運営会社はマッチング率を高めるために改善を行っている
恋活・婚活マッチングアプリを行うにあたって、気をつけておかなければならないのが、運営企業が何を目指してマッチングアプリの運営を行っているか、という部分です。マッチングアプリの仕組みとして、お互いがお互いのことを良いと思ったときに「いいね!」を押し、お互いがマッチングする、という仕組みになっています。
そして、マッチングした結果、お互いがメッセージの交換を行えるようになります。このメッセージのやりとりが行えるようになるところで無料から有料になりますので、運営企業にとってはここがキャッシュポイントになります。すなわち
多くのマッチングが発生し男女がメッセージのやりとりを多く行えば行うほど運営会社は儲かる
ということになります。
したがって、多くのマッチングが起きるように運営会社としては改善を行っていることになります。多くのマッチングが起これば、それ以降のメッセージのやりとりの量が増える。そうすると、無料会員が課金を行って有料会員になるのです。そして一度有料化したあとは、長く使い続けてくれればそれだけ運営会社は潤うということになります。
運営会社としては、マッチングが多く行われるように日々改善を行っているのです。
例えば、
などは、どこでどのように表示させるか、によって相手がいいね!を押すか押さないかの確率が大きく変わることがわかっています。実は、無意識・感覚的にいいね!をしているように思えても実は、どう表示すればいいね!されやすくなるのか、が意図的に操作されている部分もあるのです。
こうして運営会社はマッチングの数を増やし、自社の売上(=有料会員数の増加)を図っているのです。
>>30代でもPairs(ペアーズ)で女性からいいね!をもらうプロフィールの書き方のコツ / 例文・テンプレートあり
みんな一度に複数の人とメッセージのやりとりをしていると認識する
特に人気の男性や女性は、一度に多くの人とマッチングすることが多いです。すなわち、そこからメッセージのやりとりをしているということは、一度に複数の人とメッセージのやりとりをしています。
全員と同じ温度感でやりとりをすることはないでしょうし、その時の体調などによっても、メッセージを返すタイミングやメッセージの内容にもどうしても偏りが出てきてしまいます。
そうしたときに気をつけなければならないのが、
返信の速度と返信するときのメッセージの量
です。
返信速度は相手のペースがあります。返信をもらった直後に返信してしまうと、また返信しなければ…と相手に思わせてしまう可能性があります。一方、間があきすぎてしまうとせっかく盛り上がっていたにもかかわらず、相対的に他の人の方が良く思えてしまい、そちらに重きを置かれてしまう場合があります。
相手が、どのくらいのペースで返信をしてきているのか、に注意をしながら返信をするペースを考えましょう。
また、メッセージの量も気をつける必要があります。
メッセージの量は、
相手が返してくれた量もしくは少し多めにする
というのが良いです。相手のメッセージより極端に少なくしてしまうと自分に興味ないのかな…と思われてしまう可能性がありますし、相手に対して長過ぎるメッセージを返してしまうと「この人に返信するの大変だな」と思われてしまいます。
相手との程よい距離感と少し向こうよりも努力する…ということを心がけるとやりとりはうまくいきますし、自分とだけやりとりしているわけではない、ということはよく考えた上でマッチング後のやりとりを続けるようにしましょう。
マッチングアプリ疲れに注意
マッチングアプリ疲れ、という言葉を聞いたことがありますか?
マッチングアプリをはじめた人がよく陥りがちのことではあるようなのですが、スタート時に満を持してマッチングアプリを始めたものの、多くの人とのやりとりや会話などで、同じことを何回も繰り返し別の人に説明しなければならなかったり、何人もの女性(男性)とやりとりしていると、返事をしたりするのが億劫になったりする、ことをマッチングアプリ疲れと呼ぶようです。
こういうことは、なんの前触れもなく自分に発生する可能性もありますし、相手に発生する可能性もあります。
急にそっけなくなったり、返信が今までよりも遅れるようになったら、もしかしたらマッチングアプリ疲れに陥っているのかもしれません。
もし、自分がそう感じてしまったらやはり少し距離を置いてみることをオススメします。少し距離を置いてみることで、自分にはあってないのか、それとも時間がたてばまたやりたくなるのか、がわかるようになります。
マッチングアプリはタイミングが重要
です。
相手に対しては、正直に話す必要もないかと思いますし、どうしても気になるようでしたらその旨を相手にお伝えすれば良いと思います。あまり気をはらずに良い意味で気楽にマッチングアプリを楽しむ方が精神的にも楽になります。
マッチングアプリで最短で成功するためには…?
ここまでマッチングアプリの運営会社が気をつけている部分や、タイミングのことなどをお話してきましたが、改めて、マッチングアプリで最短で成功するために必要なことをまとめていきましょう。
マッチングアプリは複数のものを使いこなそう
現在、マッチングアプリはそれぞれの会社が、特徴を出してさまざまなものが出ています。マッチングアプリによって、強みにしている部分が異なったり、登録している人たちの属性も異なります。
同じプロフィールで登録したとしても女性からの反応率が全然違うことも多々あります。自分にあったマッチングアプリはどれなのか、登録自体は無料のものがほとんどですので、まずは登録して、確かめてみましょう。
アプリ マッチング
アプリ名特徴 年代 料金
(登録無料)
ペアーズ 業界最大級の累計700万人の会員数を誇る恋活・婚活マッチングアプリPairs(ペアーズ)。 20代後半 1,898円〜 / 月
With メンタリストDaiGoが監修する恋活・婚活マッチングアプリ。 20代前半 1,800円〜 / 月
Omiai 会員数300万人を突破した恋活・婚活マッチングアプリ。 20代後半 2,789円〜 / 月
ゼクシィ縁結び リクルートグループが運営する婚活に特化したマッチングアプリ 20代後半から30代 2,592円〜 / 月
東カレデート 東京カレンダーのリアルイベントと連動。他のアプリと比較してもかなりハイレベルな男女が登録している 20代後半から30代 4,133円〜 / 月
CROSS ME
サイバーエージェントグループが運営するマッチングアプリ。すれ違いを恋のきっかけにするという他のものとは一線を画す仕組み 20代前半 2,900円〜 / 月
Matchbook リクルートグループが運営するマッチングアプリ。各大学のミスターやミスとコラボなどリアルイベントとも連動。 20代前半 2,415円〜 / 月
マッチ・ドットコム アメリカ最大級のマッチングアプリ。日本人だけでなく外国人も多く登録。 20代後半 1,750円〜 / 月
マリッシュ 再婚者やシングルマザーに対して優遇プログラムを用意している婚活・再婚マッチングアプリ 20代後半 1,665円〜 / 月