PCMAXで向こうからメールをもらってやりとりした30歳女性。その女性とLINEを交換し一週間程度やりとりしました。そしてついに実際に会う約束を取りつけたので、【面談編】と題してその内容について書いていきたいと思います。
【2018年6月】PCMAXでやりとりした30歳女性と会ってきた体験談 〜面談編〜
もくじ
PCMAXでやりとりした30歳女性について
ここまでのやり取りについては、前回のPart1で記載していますのでそちらを参照してください。
前回までの出来事をハイライト的に簡単にまとめると…
という感じでした。
PCMAXでLINE交換した30歳女性と飲みに行くことに…
プロフィール写真もなく、名前も結構ふざけた感じだったので、頭の悪い業者さんか援交目的かなぁとか思いつつ、やりとりを続けてみましたが、結果素人だということがわかったので、8往復ぐらいPCMAX上でやりとりしてLINEに移行しました。
LINEでは、お互いの興味関心ごととか、住んでる場所とか、食べ物の好き嫌いなどをやりとりしつつ、お互いお酒飲むのが好きだということがわかったので、思い切ってご飯に誘ってみました。
そうしたら、難なくOKをもらえました。日程は金曜日・土曜日は予定があるとのことだったので、日曜日に会うことになりました。あまり日曜日の夜は飲みに行きたくなかったのだが、まぁ仕方ないかなぁと思って日曜日に飲みに行くことにしました。
日曜日なので、早めが良いのでは?と女性側から(意外と気の利く)提案をもらって、16時集合で早めに解散しようということなりました。
飲み会の当日…待ち合わせが16時にもかかわらず寝坊するという荒業
待ち合わせは日曜日だったので早めに終われるように16時集合にしました。
お互いお酒は飲めるので
なんて言いながら。
そしていざ当日。待ち合わせ場所に10分前には着いておこうと早めに家を出ましたが、向こうから連絡が来なくなりました…
まさか逃げられたか…
なんて思ってた矢先に向こうから連絡が…。
すみません、寝てしまってました。出かける準備はもうできてるのですぐに向かいます!
随分と軽く見られたもんですね。
向こうは待ち合わせ場所から30分以内くらいの場所だったが時はすでに15時30分。これは待たされるパターンかな…と思いつつ、相手の人柄が垣間見られた瞬間でもありました。
結局10分遅れぐらいの16時10分頃にやってきました。
近くまで来てるはずなんですが、どんな格好してますか?
上はベージュで白のスニーカー履いてるよー
と、こちらの格好を教えて探してもらいました。
この時間が一番緊張します。いったいどんな子が来るのだろうか…なにせここまで向こうの写メをちゃんと見せてもらってないですからね…。もしあまり可愛くない子だったら1時間くらいで帰ろうと心に決めてました。笑
向こうから1人で歩いてくる女性全員が、その人ではないかと疑いをかけてました。あの人だったらどうしよう…あの人だったらどうしよう…なんて思いながらドキドキしながら30歳女性を待ちわびてました。
しかし、待てども待てどもあらわれません…。いったいどうしたことか…すると突然LINEの電話がなり
ごめんなさい、ちょっと今どこにいるのかわからなくなってしまって…
どのへんにいますか?
と。もともと関東地方出身ではないので、都会には疎いようで、自分がどこにいるのかわからなくなってしまったとのこと…。近くのお店を指示してそこで待ち合わせすることにしました。
すると、現れました。
おまたせしてしまってゴメンナサイ(>_<)
現れたのは大政絢似の女の子だった!
なんと、そこに現れたのは、大政絢似の女の子でした。意外や意外、そんな子が現れるなんて思っても見なかったので、安堵と同時に俄然テンションがあがったのは言うまでもありません。笑
16時からという早めの時間帯からやっている居酒屋は限られていたし、早い時間だったので予約もしませんでした。本来であればお店はきっちり予約をして、現地集合…というのが一番良かったのですが、予約もしていなかったし、駅近くで今回は待ち合わせとなりました。
結果的に向こうが遅刻してきたという意味においては、駅集合でも良かったかなと事後的には思っています。
駅からお店まではそれほど遠くない距離だったので、会話が途切れることもありませんでした。なんで寝坊しちゃったのか…みたいな話から駅から家までは遠いのか…など聞いているだけでお店に到着できました。
2人で居酒屋にて日本酒を飲みまくり2人ともベロベロに…
まずはビールで乾杯。ビールが飲める女の子って良いですよね。ビールを飲みながらご飯を注文。ここで好き嫌いとかを聞いた上で注文できると、ポイントアップ。勝手に自分が食べたいものだけを注文しないように気をつけましょう。好き嫌いがない、という人は少なく、誰でも何かしら苦手なものがあるものです。
それとなく、聞いた上で、そうしたメニューは避けるようにしましょう。相手が言いにくそうな雰囲気だったら、自分の好き嫌いから言って、言いやすい雰囲気を作り出してあげるのも良いです。
女の子によっては、
好き嫌いがあると思われると嫌われるのではないか…
と考える人もいるようです。もちろんそういう男性もいるかもしれないですが、おそらくそんな完璧な人間は少数で、多かれ少なかれ嫌いなものはあると思うので、それはハッキリ聞いておいたほうがお互いスッキリして良いのではないかと思います。
ビールを2杯ぐらい飲んだところから、
じゃあ…日本酒飲んじゃいますか!
と提案して日本酒に移行することにしました。
実は結構恥ずかしがり屋で、でもお酒を飲むと話せるようになるので、早く酔っ払いたいんだとか…笑 わからなくもないですが、酔っ払って豹変したらどうしよう…という不安は少し抱えてました。
どんどん日本酒を飲んでいく大政絢…それに負けじと飲む自分。
結局8合ぐらい2人で飲んでしまいました。
お酒がすすむと会話もはずんで良いのですが、意識がしっかりせず、記憶が曖昧になったり、知らぬ間に失礼なことを言ったりしかねないので特に初回のお酒の量はほどほどにしましょう。少なくとも相手のペースに合わせすぎないように。
今回は、相手も相当酔っ払ってしまっていたので問題なかったですが、自分が弱くて相手が強かった場合、変な印象を持たれてしまう可能性がありますので、自分のアルコール許容量はきちんと把握しておきましょう。
なぜか渋谷の街を雨の中彷徨い歩く
結局16時過ぎから飲み始め、気づいたら21時30分を過ぎていました。早く飲み始めて早く帰ろう…というのは儚き夢となっていました。5時間も一緒に飲んでいたことになります。
ただ、それだけ一緒の時間を過ごしたこともあって一気に仲良くなれたのは言うまでもありません。もし、そこまで合わない子だったら5時間も同じ空間にいられませんでしょうから…。
やはり、実際に会って話してみないと、その人と合うか合わないかはわからないものだな、と思います。
お店を出て、そのまま帰ると思いきや、なぜか渋谷の街を徘徊することに…特に目的もなくおそらく30分ぐらい歩きまわっていました。途中、ドン・キホーテに寄ったり、コンビニに寄ったり、ゲームセンターに寄ったりしながら。
この日は、22時過ぎにお別れしました。女の子の方も結構楽しんでくれてたみたいで、バイバイした後もノリノリのLINEが来ました。また続報があればお伝えします。
早い時間からお酒飲めるのって幸せだよねぇ