2019年2月15日放送の「NEWSな2人」という深夜の番組にて、マッチングアプリのPairs(ペアーズ)を含む10個のマッチングアプリを使いこなして、年間300人の女性と会う39歳のブサメン男性が紹介されていました。この番組の中で、ブサイクでも女性と出会うための方法についての攻略法やコツが紹介されていたので、その内容について書いていきたいと思います。
Pairs(ペアーズ)で年間300人と会う!? マッチングアプリを使い倒すブサメン39歳の必勝法とは?
もくじ
Pairs(ペアーズ)などのマッチングアプリでは男は顔じゃない!マッチングアプリを使えば誰でもモテる
今回、番組内で登場したのが、名古屋在住の平手さんという39歳の独身男性。お世辞にもかっこいいとは言えない男性と番組内でも言われていたが、そんな独身男性でもPairs(ペアーズ)などのマッチングアプリで月間300件のいいね!がもらえたりするというのである。
しかし、そもそもマッチングアプリにおいて男性と女性の登録者比率は7:3と言われている(ちなみに、Pairs(ペアーズ)は6:4である)。そんな中で女性と出会うというのは熾烈な競争を勝ち残らなければならないはずである。
しかし、上記の平手さんはうまくPairs(ペアーズ)を使いこなすことによってそうした競争を勝ち抜くことができているのである。
Pairs(ペアーズ)などのマッチングアプリで女性と出会える3つのテクニック
そんな平手さんが伝授するマッチングアプリ攻略のための3つのテクニックが以下である。
1.マッチングアプリのプロフィール写真は爽やかに
Pairs(ペアーズ)などのマッチングアプリにおいて、プロフィール写真は最重要項目。プロフィール写真がしっかりしていないと女性の目にも止まらないため、ここがしっかりしているかどうかが成否を左右すると言っても過言ではない。
上記の平手さんの場合、お世辞にもイケメンとはいえない容姿のため、プロフィール写真にはかなり気を使っているとのことである。
平手さんは、イケメンじゃないことを自身でも自覚しており、なるべく爽やかな写真を使うようにしているというのである。このプロフィール写真は友人のプロのカメラマンに撮ってもらった写真なのだという。自分が持っている写真の中から選ぶのではなく、このためだけに写真をプロに撮ってもらうなど写真への力の入れようは半端ではない。
最近では、こうしたマッチングアプリ用の写真を専門に撮影するプロのカメラマンまでいるというから驚きである。
マッチングアプリに登録する写真というのは、いわばお見合い写真のようなものなのである。
2.ログイン3日以内の女性を狙え
マッチングアプリによってあるものとないものがあるのだが、女性を検索する条件の中に「最終ログインから◯◯日」というものが選択できるものがある。Pairs(ペアーズ)などにもついている機能ではあるが、ここで「最終ログインから3日以内」の女性を選択するのがポイントなのだという。
マッチングアプリのほとんどは女性は無料で、男性はほとんどが有料。すなわち、女性は無料ということもあっていつでもやめることができる。したがって、3日以上ログインしていないというのは、もう興味がなくて辞めてしまった会員である可能性が高い。マッチングを狙うのであれば、もう数日間ログインしていない女性にアプローチしても無駄である、という考えから最終ログインから3日以内の女性を狙うようにしているのだという。
こうすることで返信がもらえる可能性が高いアクティブユーサーに絞ってアプローチを進めることができるのである。
3.写真を載せていない女性をいっちゃう
さらに平手さんは、まだ登録直後で審査中となっているプロフィール写真すら掲載されていない女性に対してもいいね!を押して攻めるのだという。相手がどんな女性かもわからない状態で、他の男性も敬遠しがちなプロフィール写真がない女性になぜ、いいね!を押すのだろうか…。
実は、他の男性が攻めていないだろうという部分がポイントで、だからこそライバルが少なく、返信をもらえる可能性が高いのだという。敢えて他の男性が攻めていないところにアタックすることでより多くのマッチングができるように工夫しているのである。
マッチングアプリだと現実世界で出会えない人に出会える?
Pairs(ペアーズ)などのマッチングアプリは、一般人のみならず芸能人でも利用している人もおり、そういった人はテレビの関係上顔写真などは載せていないことも多いのだとか。そういう人は、仲良くなったら顔写真送ります…という形で公開しているというのである。
実際、マッチングアプリ内の検索画面でも職業欄として「芸能関係」という欄もあり、モデルや女優が登録している場合もある。そうした女性に興味がある男性は、対象者を絞ってアプローチしてみるのもアリではないか。
マッチングアプリにいる男性は必ずしも全員婚活目的じゃない!マッチングアプリに潜むヤバイ男とは?
もちろん、全員が全員ヤバイ男性というわけではないが、マッチングアプリの中には、「アラフォーの婚活女性と会えばヤレる」と思い込んでそうしたことを目的にマッチングアプリをやっている男性も出てきているのだという。
そうした男性は出会ったその日に、お付き合いや結婚を匂わせ、その日にお持ち帰りし肉体関係を要求してくるのだという。そうした男性はマッチングアプリ愛好家の方々はどのように見分けているのだろうか?
マッチングアプリのプロフィール写真で部屋での自撮りはヤバイ
自分の部屋で自撮りをしているプロフィール写真を載せている人は、自己肯定感が高い人が多いのだという。実際にマッチングアプリでは、自分の部屋や洗面所などで自撮りをしてその写真をプロフィール写真に設定している人が一定数いるが、そうした男性のことを指していると考えられる。
住んでいる場所でヤバイ男も見分けられる
例えば、テレビ局に勤めてます、と言っている男性で、住まいが練馬や石神井公園というような男性は既婚者である確率が高いという。というのも独身であれば敢えてそうしたベッドタウンに住む必要はなく、ある程度収入もあるのであれば勤務先に近い港区などに住めば良い。それにもかかわらずベッドタウンに住んでいるというのは、よほどその土地に愛着があるか、家族と一緒に住んでいる可能性が高いと考えられるのである。
婚活アプリで年間100人に会う女性のプロフィール写真テクニック
いかに自然で盛れているかという写真を選ぶのがポイントで、加工しすぎるのもダメなのだという。敢えて目元のシワなども残すことによって、自然さをアピールしているのである。
さらに、別のマッチングアプリ愛好家の女性はプロフィール写真に「グラデーション作戦」という戦法を活用しているという。これは、この女性独自の方法なのであるが、
- メインの写真は3割増し
- サブの写真のひとつめは2割増し
- サブの写真のふたつめは1割増し
というように、徐々に本当の自分に近づけていくことで、出会ったときに相手をがっかりさせないようにしているのだという。
基本女性は無料!!マッチングアプリによって大きく異なる料金体系
世の中にあるマッチングアプリの大半は
- 男性:有料
- 女性:無料
という料金体系となっている。
アプリ名 | 男性 | 女性 |
東カレデート | 6,500円 | 無料 |
Omiai | 3,980円 | |
ペアーズ | 3,480円 | |
With | 3,400円 | |
タップル誕生 | 3,900円 |